先日宣言していた長女(中3)が早起きして自分でお弁当を詰めました。
周りのお友だちの女子力の高さに焦り始めた様子。
この年頃の女子は周りの影響が親に言われるよりも効果があるようです。
おかずは前日の残り物も利用しながら
卵焼きとウインナーは娘が調理しています。
「まずは自分で詰めてみなぁ~」とやらせてみました。
とりあえず詰めた長女は「う~ん。なんか違う・・・」
そこでチャチャっと手助け。
アスパラの詰める位置やウインナーのカット面などなど。
ちょっと変えるだけで劇的に見た目が変わります。
「ママ・・・やっぱ凄いね」
お弁当作り続けてきて良かったぁ~!( ´艸`)
普通のお弁当でも詰め方の工夫で美味しそうに見えるんです♪
食べる誰かのことを考えて、
蓋を開ける時のワクワク感を届けるのもお弁当作りの楽しさでもありますね。
「時々またお弁当作り手伝わせて!」と長女。
母としてのお弁当作りの楽しさがまた一つ増えた瞬間でした。
コメント